盗聴器発見、盗撮カメラ発見盗聴盗撮調査/SLS

        

最新の盗聴器の種類と盗聴方法について

□有線式盗聴器

・延長マイク型有線式盗聴器(LL-1)  (F-555EX)
先端に小型のマイクが付きそこから数十メートル程度のコードを這わせた後、手元の操作機器に付いたイヤホンで盗聴音声を聞くシステム

・感度調整スイッチ付き高感度マイクロフォン型有線式盗聴器(Well-Mic)
本来は盗撮カメラのマイク端子に接続し音量の過不足を調整する後付のアンプ内臓の外部マイクですが、そのサイズが小型に作られておりマイク感度調整スイッチが三段階に切り替え出来る機能が搭載されている為そのままコードを延長し、高感度有線式盗聴器としても使えるが後述のICレコーダーの入力端子に接続した音声録音による盗聴方法や部屋の外に仕掛けられた無線式盗聴器などに拠り、さらに遠方に電波を飛ばす等様々な応用が考えられる

・ICレコーダーを使用した盗聴方法
ICレコーダー本体を部屋の中の仕掛けやすい(回収し易い)場所に隠し又は盗聴する場所まで延長マイクを這わせICレコーダーで録音する方法.。
また探偵が良く使う方法として、VOR(音が出ている間の時間だけ録音する機能)付きのICレコーダーとALC(音量自動調整機能)付きのコンクリートマイク型盗聴器(KAB−7) (F-999R)と組み合わせ壁裏から効率よく室内を盗聴する方法があります。この場合、ICレコーダーの録音時間一杯になると電池交換及びデータを抜き取る為機材を一時回収する必要が有ります。

・コンクリートマイク型盗聴器
壁やドアの外からコンクリートマイクを押し付け有線で繋がれた本体で音声を拡大しイヤホンで聞き取るシステム。また壁に穴を開け貫通させた上でその穴にニードルマイクを差込み外部から部屋の音声を聞き取るニードルマイク型盗聴器も有る。尚、コンクリートマイク型盗聴器にはALC付きの物や瞬間的に大音量が入った場合に音量を落とす機能付きのものや人が話す音声帯域(300KHz〜3KHz)だけを通過させそれ以外の周りの雑音をカットする音声フィルター機能が付くタイプの機種が有ります。
(現在コンクリートマイクと本体との間を無線で繋ぎ離れた所から無線盗聴を行うタイプの無線コンクリートマイク型盗聴器(SK-700) (USK-40)も有る

・デジタルアマチュア無線機やデジタル簡易無線機等を使ったデジタル盗聴方法
近年小型化が進むハンディ型アマチュア無線機がデジタル化された事により、此れまでアナログ用の受信機を用意すれば容易に受信(音声確認)出来ていた周波数帯ではあるが、近年のデジタル化に拠りアマチュア無線器は各々の国内メーカー毎に違うデジタル方式が採用されて居ります。
また、デジタル簡易無線は最大出力が5wまで出力が引き上げられ(特に無線国家資格を所持しなくとも一部の機種では誰でも無線器登録をするだけで運用は可能)。さらにはユーザーコード、秘話機能の付加機能が存在し、例え盗聴器発見業者でもほとんどの業者でも対応できない(出来て居ない)新世代のデジタル盗聴と言えます。
現在、弊社ではこのタイプは殆どのメーカー、機種毎で対応(ARD300)して居ります。


□電話回線利用型盗聴器

・インフィニティー型盗聴器(無限大盗聴器)
電話機内部やその周辺(電話機とMDF(集中配線盤)や端子函迄の間)に仕掛け外部から電話を掛け間違い電話のふりをし、対象者が受話器を降ろした後数秒以内に特殊操作(笛を吹く行為)を行い電話器内やその周辺にある盗聴器が動作しその盗聴器のマイクを通じた音声を電話回線に流し、電話を掛けた相手側の電話により盗聴を行うタイプ(また電話機外部に取り付けるタイプの物で外部からの呼び出しにより電話のベルが鳴る前に電話回線型盗聴器が動作しその後もベルを鳴らさないまま盗聴を行うインフィ二ティー型盗聴器もある)

・電話器周辺後付け型盗聴器
電話機本体の内部に仕掛ける方法や対象者の家庭に繋がっている端子函やMDF(集中配線盤)の中、そこから電話機までの配線上で(やや大きめのコネクタ、分配器内部など)にクリップで接続しそこから電源をとり電波を飛ばして盗聴を行う電話用小型盗聴器(この場合は接続方法により通話中のみ又は常時盗聴を行うタイプの二種類の盗聴方法が有る)や電話配線用接続コネクタや分枝アダプタ、保安器内部のヒューズに予め似せた形で作られた偽装型盗聴器などがある。尚このタイプの盗聴器は一度仕掛けられると半永久的に使用されるおそれが有る。
分枝アダプタ型盗聴器中継コネクタ型盗聴器電話機内部取り付け用盗聴器カールコード擬装型盗聴器

・電話回線接触型盗聴器
電話回線の途中からコードを分枝させ別の電話機能を持った装置で通話内容を盗聴する方法

IP電話、インターネット電話型盗聴器
最近IP電話(おもにNTTやその他の電話回線事業者がIPネットワーク技術を用いて主に光回線を使った発信番号が050以外の電話番号が割り当てられる電話)やインターネット電話(伝送ネットワークにwww等のアプリケーションと同じプロトコルを使用した発信番号が050で始まる電話回線)の普及に伴いIP電話盗聴(インターネット電話利用型盗聴器)の恐れが出てきました。その原理はパソコンやIP電話本体と回線を繋ぐVOIPアダプタやADSLモデム、ONU(光回線端末装置)またはVDSLモデム間に設置されるルーター、ブリッジ、リピーター等から回線に流れるパケットデータ(まだ暗号化されていない段階のデジタルデータ)を別のパソコンに盗み取り、データの蓄積、解読を行い音声に復元し盗聴する方法が考え出されて居ります。

・USBテレコーダー
電話回線(アナログとISDN電話回線用がある)と電話機の間から配線を取り電話の通話内容、日付け時刻、発着信番号をUSBテレコーダー内部のハードディスクに数年分のデータを録音、記録し続ける機器。(現在は各社から様々な規格、機能のものが数機種販売されています。)
USBテレコーダー



□無線式盗聴器

・常時電波発信型無線式盗聴器
主にVHF帯やUHF帯の周波数を使用しAM、FM変調方式を使用した電波を飛ばし専用受信機やハンディーレシーバーで音声を盗み聞く方式。電源にはAC100Vから電源を取るタイプ(この場合は半永久的に電波を発射し続ける)や内臓電池式、外部電池を接続し長時間発信する一般的な盗聴器(現在様々な偽装品を含め非常に数多くの種類が存在する)

偽装品型盗聴器
三又コンセント型や延長コンセントタップ、電卓、ペン型などあらゆる日用品、電化製品に偽装化されたタイプの盗聴器
ペン型盗聴器マウス型盗聴器USBコード型盗聴器

・VOX機能付き盗聴器
有る一定の音声レベルで電波を自動的に発信し音声が無くなると電波停止する機能が付いた盗聴器。様々な無線式有線式盗聴器に幅広く導入されている技術で現在数多くの盗聴器に付属する機能

・盗聴電波中継器(RP−300A、RP−300D)
切手より少し大きいサイズの微弱電波を使用した小型盗聴器(KT−400.KT-400D)やその他の偽装品型盗聴器等と専用設計の電波中継機器を組み合わせ、その盗聴電波とは別の周波数で再度盗聴電波を発信し盗聴可能距離を延長するタイプの盗聴波中継器。

・メーカー受注生産特殊周波数タイプの盗聴器
通常市販されている盗聴器と形、機能、送信方法は全て同じで有るが周波数を一般品とずらせて発信するタイプのもので過去に判明している盗聴波をスキャンさせる方法では発見されにくい特注周波数の盗聴器

・スクランブル型盗聴器(SCR−100T.SCR−100R)
有る特定の4つの周波数を1秒間に20回近く(もう少し回数を減らしたタイプも有る)で高速に変化させ盗聴波を送信する盗聴器。送信機側(盗聴器)とタイミングを取りながら受信する専用受信機で受信した時、正常な音声に合成できるタイプの盗聴器(4つの周波数の送受信タイミングの組み合わせにより幾つかのバージョンが有る)
またスクランブル盗聴器、リモコン盗聴器はメーカー特注製の特殊周波数で作られたタイプの盗聴器も有る。

・リモコン型盗聴器(RC-SLEEPER)(KRT−400T,KRT−800T KRT−400TA、,KRT−800TA
現在、日本で2社からこのタイプの盗聴器が販売されている。
A社のタイプ(RC-SLEEPER)は送受信機とセットに成った機体番号(同じ番号でセット販売される)に拠り、リモコン盗聴器を動作させるリモコン送信機のコントロール周波数を分け、さらに専用リモコンとのコードの違いで10チャンネル分のリモコン盗聴器駆動チャンネル分けを行いそれぞれのセットの機器(送信機と受信機)を同じチャンネルに合わせた時、リモート操作ができ、さらに機体番号のセットが10数種類以上ある為(合計100チャンネル以上の組み合わせになる)第三者によるリモコン盗聴器の操作を極限まで抑えたタイプの盗聴器。
B社のタイプ(KRT−400T.KRT−400R)は専用リモコン(操作リモコンと受信機が一体になっている)が送信機(盗聴器)の電波が届く範囲にあり、尚且つ専用受信機の電源がonの間だけ電波を送信する。送、受信機の組み合わせは数種類程度に抑えられているがリモコン発信機側(盗聴器のこと)の発信周波数が数種類ありまたこのメーカー製の盗聴器は特殊周波数発信タイプのリモコン盗聴器セットも製造可能との事(受注生産品)

リモコン型スクランブル方式盗聴器(SCR−200T.SCR−200R
便乗盗聴防止と発見困難なスクランブル型盗聴器にリモートコントロール動作を1台の盗聴器の中に組み込んだ物でサイズも同社のリモコン、スクランブル型単独の盗聴器と殆ど同じ大きさに作られた現在国内究極の盗聴器。機能はSCR−100R,T及びSCR−400T.Rの機能を併せ持った機種。

・携帯電話利用型デジタル盗聴器(KUR−400Z,KRT−400RZ、KRT-800RZ),(ケータイリモートリスナー)
着信時の呼び出し音を出さないタイプの携帯電話(自動着信機能付き携帯電話)のイヤホン端子に外部の高感度マイク内臓のリモート動作機器(ケータイリモートリスナー)を繋ぎ盗聴する携帯電話(PHS)回線を利用した盗聴システム。
(このタイプの場合は全ての機器がその部屋の中に有る為、そのサイズから発見され易く、盗聴コストが高く付き又、携帯電話妨害装置で防止できる。)

携帯電話中継型リモコン式デジタル盗聴器自動着信機能付き携帯電話(PHS)とKUR-400RZ&KRT-400T(携帯電話用に改造されたリモコン盗聴送受信機器セット)を繋ぎ、第三者が仕掛けた携帯電話(PHS)に向けて犯人が電話を掛ける事により、その携帯電話が動作状態に入り、それに連動して付属のリモコン盗聴用送受信機(操作機)が動作する事により、盗聴する部屋(離れた別の部屋)に仕掛けられたリモコン盗聴器(本体)が動作状態になり部屋周辺の音声を聞き取るタイプの盗聴器。
尚、盗聴音声はリモコン盗聴器(本体)から別の場所(部屋)に仕掛けられたリモコン受信機(操作機)から携帯電話へ流れ、電話が通話状態となり、電話を掛けた側(犯人側)の携帯電話や電話器で聞くことが出来る。このタイプの盗聴器は電話を切っている時点では全ての電波は停波している為、発見が難しく。この盗聴システムの場合は部屋に仕掛けられたリモコン盗聴器(本体)を見つける必要がある。現在国内究極の盗聴システム。



その他の盗聴方法

「無線LAN」を使った交信内容を外部のPCでハッキングする技術
2008年、神戸大学院の森井昌克教授らのグループは、無線LANの暗号方式「WEP」を数秒で解く方法を考案し、「コンピューターセキュリティシンポジウム」で報告した。
暗号化された通信内容を10メガバイト以上傍受すれば、推測できるという。傍受と推測に必要な時間は10秒以内。暗号化された通信内容を10メガバイト以上傍受すれば、推測できるという、傍受と推測に必要な時間は10秒以内で完了する。
これまでの手法では、相手の通信機器に不正アクセスして特殊な通信内容を傍受するなど一定の条件がそろえば1分ぐらいで傍受できるものだった。
今回の手法では、不正アクセスが不要で、相手に気づかれずにカギを推測できる。解読ソフトをインストールしたノートパソコンを持って企業や家庭に近づけば、相手に気づかれることなく盗聴できる。
企業秘密・暗証番号も盗まれる可能性がある。森井教授は“ユーザー認証機能と拠り強力な暗号機能(TKIP)を持つ新しい暗号方式「WPA2」に乗り換えるべきだ”と語る。

社内LANで使われるパソコンを監視、盗聴するソフトウエア
「パケットキャプチャ・ソフトウェア」と呼ばれるものでネットワークを流れる全てのパケットを監視しトラブル時の対応や利用目的を調査するといった目的のために利用されている。このソフトは同じLAN上のネットワークの他の人が利用しているパソコンの認証用のパスワードやメールの内容、パソコンの使用内容、目的といったものまでも直接見ることが可能となる。また、いつ、どのコンピュータがどのWebページを参照していたのか、といったことも簡単に調べることができるものです。

「バックドア」や「トロイの木馬」「ワーム」「フィッシング」などのコンピュータウイルスやスパイウエアによるパソコン盗聴
これらはコンピュータウイルスの一種でこれ等に感染するとコンピュータ内に格納されている情報を勝手に外部に流出させたり、パソコン内部のデータに破壊的な活動したりホームページ上の閲覧内容等の情報や操作する人間の趣味や好み等を有るサイトに自動的に送信するといったものや送信するメールの内容を勝手に書き換えるといった悪意のある行動をとるもので現在は数多くの亜種が存在しその種類分けが最近は困難なものに成って来ております。感染は通常相手から受け取るメールやインターネット上のホームページを閲覧することに拠り感染するものですがこれらのウイルスやスパイウエアはワクチンソフト(ウイルス対策ソフト)と言ったものをパソコンにインストールする事により大体のものは消去出来ます。また効果を発揮させる為にはOSやその他のアプリケーションソフトやソフトウエアそしてワクチンソフトを常に最新の状態にしておく必要が有ります。

携帯メールを盗聴するスパイウエア
フィンランドの「エフセキュア社」が開発したもので「フレクシスパイ」と言うソフトウエア。
このソフトはブルートゥースや赤外線通信機能を利用し他人の携帯電話の中にスパイウエアを送信し感染させその電話が掛けた相手方や時間、メールの文面を携帯内部に記録させこの会社のサーバーに送信する方法を取るもので盗聴者はこのサーバーにアクセスし情報を盗み取ると言うもの。

入力された文字を記録し続ける「キーロガー」
コンピューターに入力された文字列を監視し入力情報を記録し送信する機能を持つスパイウエア。この機能を持つ物にはソフトウエアのタイプとハードウエアに拠るものが有る。此れによる被害には不特定多数の人が使うインターネットカフェのパソコンや他人が使うパソコンにインストールし入力されたパスワードや個人情報などが盗み取られる被害が多く発生しています。ソフトウエアタイプのものはスパイウエア対応のワクチンソフト等での駆除が可能であるがハードウエアタイプの物はキーボードとパソコン本体の接続部分に挟む形で取り付けられます。その後この機材を回収しデータを盗み取ると言う手段を取ります。下の写真はハードウエアタイプの「キーロガー」を掲載しています。
    

「ウィ二ー」などのファイル共有ソフトによるP2Pネットワークに拠るパソコン内データの情報漏えい
俗称「P2P」(不特定多数のコンピュータが相互に接続され、直接ファイルなどの情報を送受信するソフト)などがインストールされてたPCなどで「原田ウイルス」(通常は映像ファイル.AVIなどの拡張子に似せて本人がそのファイルを間違ってダブルクリックした場合などでPC内に有る映像ファイルや実行ファイルを無関係なアニメファイルなどに変換してしまう悪意の有るウィルスソフト-(下の写真は感染した場合に現れる実行画面例を表示しています)ー)や「Antinny」(P2P感染経路をとるもので感染するとパソコン内のファイルをすべて公開してしまう暴露型ソフト)などに拠る情報漏えいの恐れが有ります。
その対策として前述のセキュリティー対策ソフトをPCに導入する方法で削除する方法や仮に「P2P」ソフトを使わなければいけない環境にある方への対策としては「NECソフトと野村総研」が開発したとされる「WebコンテンツプロテクターAE」と「WebブラウザプロテクターAE」に拠る情報漏えい抑止ソフトの導入方法などが有ります。
   

パソコン画面を常時録画し長期間監視記録するスパイソフト
ソフトウエア開発のKDS社がPCサーバよりコントロールする事により企業、組織などで使用されているパソコンの画像を常時録画するシステムで、独自のデータ圧縮技術により、1画面5キロバイト・1クライアント(1台のパソコン)1日平均30メガバイトという小容量で画像を保存するソフト「Illegal View(イリーガル・ビュー)」を開発。尚、このソフトがインストールされたPCはその存在が全く分からず、更にキーワードアラーム機能により、業務に関係ないサイトにアクセスしたような場合も完全に把握できる機能も備えると言う。


        
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